紫外線対策は夏の必須項目。
夏に食べがちなアレが、紫外線対策の効果を半減させていた!
シミを作らないために知っておくべき!
紫外線にNGな食べ物や飲み物ってなに??
せっかくの日焼け対策をしているのに、食べるものによって台無しにしてしまっては意味がありません。
日焼け対策を半減させてしまう食べ物を知り、備えてみてはいかがでしょうか。
紫外線対策を台無しにする食べ物はコレ!
紫外線対策に不向きな食べ物=お肌に良くない食べ物。
その代表的な食べ物は…
暑い夏に誰もが食べたくなるアイスクリーム。
この時期はどうしても食べたくなってしまいますね。
では、どうしてアイスクリームはお肌に良くないんでしょうか。
その原因は白砂糖。
白砂糖は体内で細菌を増やしてしまうため、白血球が活動を始めます。
すると活性酸素が発生し、効果色素が生成され肌にくすみが生まれてしまうのです。
アイスクリーム以外には、ケーキやスイーツなどにも白砂糖がたくさん含まれています。
その他にも、甘いものには白砂糖が使われている可能性が高いので注意が必要ですね。
シミの原因はカフェイン?
カフェインも紫外線対策を半減させてしまうので取りすぎには注意が必要です。
カフェインは血行の悪化やターンオーバーの乱れを引き起こしてしまうことがあり、シミになってしまうことがあります。
普段から飲んでいる身近な飲み物の中にもカフェインは多く含まれているので覚えておきましょう!
カフェインの多く含まれている飲み物は?
・玉露(日本茶)
・コーヒー
・コーラ
これらの飲み物については、取りすぎには十分注意しましょう。
その点、麦茶やハーブティーにはカフェインが含まれていませんのでオススメ♪
加工食品やジャンクフードはNG!
たまには食べたくなるジャンクフード。
ハンバーガーやピザなど。
今日だけいっか!なんて日もあることでしょう。
ただ、その1食がシミを招く原因に…。
ジャンクフードに多く含まれるのは保存料のリンです。
このリンが紫外線に大敵なんです。
リンは少量であればいいのですが、大量に摂取すると老化が進行すると言われています。
これはハーバード大学の研究でも明らかになっていますが、リンの中でも高りん酸という物質が老化を進めてしまうのです。
リンは体の中に多く含まれる物質でエネルギー伝達のために多く使われているのですが、
筋力を低下させる働きがあり、皮膚のたるみまで引き起こしてしまいます。
シミだけではなくて、皮膚までたるむなんて嫌ですよね。。
まとめ
紫外線でシミができるのはイヤ。
でもお付き合いなどがあったり、たまには息抜きで好きなものを食べたい!
そんな時はいっそストレスを溜めずに食べてしまいましょう!
ストレスもまたシミの原因になりますので。
ただ、先ほどの食品や飲み物はくれぐれも摂りすぎないように注意したいですね!
紫外線対策をしたい人はNG食品に気をつけながら楽しく食事してみてください♪
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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