浅田真央が現役続行！復帰を決意したそのワケは？
海外の反応はいったいどうなのか。韓国はかなり否定的！？
浅田真央 プロフィール
浅田真央（あさだまお）
生年月日：１９９０年９月２５日
年齢：２４際
出身：愛知県名古屋市
身長：１６３cm
体重：４７kg
血液型：B型
尊敬する選手：伊藤みどり、エフゲニー・プルシェンコ
２０１０年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。
女子シングル史上初めて、１つの競技大会中に３度の３回転アクセルを成功させた。
尊敬するプルシェンコ選手も演技を高く評価。
「真央は素晴らしい。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ」
彼自身も一度は引退を発表したものの撤回。
２０１８年の平昌オリンピックを目指し、現役を続行を表明。
そして、渦中の浅田選手は復帰についてこう語った。
どうして引退しようと思ったのか。復帰の理由は？
そもそも浅田選手は引退すると言ったのか。
実際には浅田選手の口から「引退」の２文字は語られていなくて
選んだのはハーフハーフという言葉。
アスリートである以上、常に引退は付きものですから当然ですね。
ただ引退を強く意識したのはまぎれもなく事実。
そうした気持になった時、改めてフィギュアスケートと向き合った結果、
現役続行を決意。
「試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになった。」
悔いの残らないように全力で演技にぶつけたいと語っていました。
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海外の反応は？韓国は否定的！？
ロシアや中国などは歓迎ムード。
「あの素晴らしい演技をもう一度見たい」
「勇気ある真央ちゃんの決断に拍手」
など、各国が浅田選手の現役続行を応援。
そんななか、浅田選手の現役続行に否定的な国が。
それは韓国。
浅田選手の最大のライバルのキムヨナ選手の母国。
「キムヨナがいないから復帰するのか。」
「平昌（２０１８年オリンピック）で汚い手を使わないように対策を！」
など批判する声が。これには思わずアツくなってしまいそうですがグッとこらえておきます。
今後の大会は？ブランクは関係ない？
現役続行を発表したものの１年のブランクは大きいですね。
次の目標は１２月に行われる全日本選手権大会。
本人は今後についてこのようにコメント。
「できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします！完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」
フィギュアスケートを知らない人ですら引き寄せられてしまう浅田選手の演技。
もう一度、リンクの上で輝く浅田真央選手に注目ですね！
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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